お腹の出た我々でも気軽に乗れるイタリアンバイク登場!【ドゥカティ・スクランブラー】
イタリアンバイクのドゥカティが新しい分野に挑戦 ちょっとバイクに詳しい人ならご存じの通り、バイク界のフェラーリとでもいうべきイタリアンバイクの雄ドゥカティといえば、スポーツモデルがラインナップの中心。 しかし、超スパルタンなスポーツモデル中心で、ちょっとお腹の出た我々オジサンには厳しい。 そんなドゥカティに、我々でもカッコよく街中で乗れそうなモデル『スクランブラー』が登場した。 気軽に街中で乗れそうなフォルムと性能 気軽に街中でも乗れそうな楽なポジション。レーシングスーツでなく、カジュアルな革ジャンが似合いそうなクラシカルなフォルム。 もちろん、エンジンは伝統のデズモドローミック90度Lツイン。でも、803cc、75馬力だから、それほど途方もないバケモノではない。とはいえ、十分にビッグバイクらしい迫力も味わえる。 (ちなみに旗艦のパニガーレは175馬力) マフラーや外装に手を加えるカスタムべースになりそうなフォルムも楽しげ。お値段も99万9500円~と、ドゥカティにしては破格の安さ(ちなみに前述のパニガーレSは約300万円)。 これを機会に、イタリアンバイクデビューしてはいかが? (村上タクタ)]]>