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RIDERS CLUB Vol.546(10月号)のライテク特集は『座る位置で曲がり方が変わる!』

ライダースクラブ10月号が、8月27日より全国書店にて発売中!巻頭特集は昔からいわれるシートの『座る位置で曲がり方が変わる!』前乗り/後ろ乗り、どちらが正解? 解説掲載

’80年代からのバイクファンならば懐かしい「前乗り/後ろ乗り」。それはいまでも通用する乗り方流儀なのか? 最近乗りはじめたライダーには『?』なテーマかも。だけど実は役立つヒントも発見できるノウハウがある。あらためてこの着座位置にスポットを当てみた!

前乗り/後ろ乗りは’80年代カルチャーだった!「前乗り」と「後ろ乗り」で何が違う?

[前乗り]安定感とバランスがいい [後ろ乗り]後輪を軸にしてグイグイ曲がれる

実はほとんどのライダーが無意識に〝前乗り〟している!

シートの後ろに座ればコーナリングの醍醐味が倍増する!

重心を預ける位置を変えればもっと鋭くリーンできる!

コーナリングフォームの「リーンイン」には意味がある、後輪に荷重したまま腰をうまくズラすコツ、曲がりながらも後ろ乗りと重心を下げること、などポイント解説

第2特集は、HondaCB60th 誕生から60年を迎えた『CB の原点を知る』[後編]

大排気量スーパースポーツの原点

第3特集は、総復習!鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権2019

3ファクトリーが激突!ラスト1時間で見せたレイの本気走りで決着

#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H カワサキの勝利は26年振りTT-F1の最終年を制しWSBチャンピオンの実力を見せつけた

#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM、バランス良さは抜群だったがピット作業の遅れが響いた……、#33 Red Bull Hondaファクトリー参戦2年目。全日本では調子が良かったが……

話題のスズキ・カタナ特別掲載『SUZUKI KATANA 新たなる物語の始まり-』

手強いアナログ優しいデジタルNew KATANAの魅力とは!?

懸命になって操りながら、クセを探り、徐々にバイクに近付く。従来型カタナがベースのフルメタル鋼には、そんな楽しさがあった。一方の新型カタナに“手強さ”は皆無。電子制御の助けもあってすぐに緊張を拭い去ることができる。カタナに改めてクローズアップ

ネオクラシックブームの原点『BMW ボクサーツイン、唯一無二』

BMWがフラットツインエンジンを世に送り出したのは今から96年も前、1923年のことだ。以来、改良に継ぐ改良を重ね、サイドバルブからOHVへ、OHVからOHCへ……と徐々に進化。最高出力よりもテイストを、電子制御よりも操る歓びに重きを置いたそれらを試乗してみた。

気が付けば20th『Aprilia RSV シリーズ 日本上陸20周年!』

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