RIZOMAの極小ウインカーでカスタムの幅が広がる!
公道を走行するバイクには必ず装着しなければならないウインカー これを極小化することで、カスタムの自由度はこれまで以上に高まり スーパースポーツなら空力的なメリットも大きい RIZOMAのライトユニットで、理想のスタイルを手に入れろ!
カスタムの幅が広がる RIZOMAの極小ウインカー!
愛車をカスタムするとき、ウインカーの制約に悩まされることは意外と多い。なぜならドゥカティ・パニガーレシリーズやホンダ・ CBR1000RR-Rなど、近年のスーパースポーツはバックミラーと一体型のウインカーを採用している場合が多いからだ。ミラーをカスタムしたいなら、同時にウインカーの装着場所も検討しなければならないのだ。
もちろんこの場合、アフターマー ケットのウインカー内蔵ミラーに換装するという手法もある。洗練されたスタイリッシュなアイテムを数多く手がけるイタリアのリゾマからも、 「ヴェローチェL」という高品質でカスタム感の高い製品がリリースされている。でもウインカー内蔵タイプでなければ、もっと多くのデザインから選択できるようになるのだ。
こんなに目立たない!!(黄色の□内)
ノーマルはミラー一体型
そこで活躍するのが、リゾマから発売されているライトユニット、FR070/075BMだ。こちらは、本体がわずか直径12㎜/長さ20㎜という極小ウインカー。070はウインカーのみだが、075にはテールランプとストップランプの機能まで加えられている。
これだけ小さいと、それだけ装着場所の制限はかなり緩和される。もちろん車検に適合する範囲内でという話だが、例えばアッパーカウル下部やハンドルまわり、バックミラーステーやナンバー周辺などに、ウインカーを配置しやすくなるのだ。
そしてリゾマでは、さらに車体への装着を簡単にするために、汎用あるいはパニガーレ専用のアダプターを複数ラインアップしている。 もちろんスーパースポーツ以外の車種でも、カスタム時の心強い味方になること間違いなし。光れば明るく、小さいけど頼れるやつなのだ!
こんなに小さい!
RIZOMAのライトユニット・ラインナップ
ライトユニット
車種別&汎用アダプターをラインアップ
極小ウインカーだからミラーの選択肢がグッと広がる!
BS322/323 価格:3万5310円(左右別売)※装着には別売のアダプターが必要
ウインカーが一体のミラーにする手もアリ
※ウインカーの装着場所によっては車検に合格しない場合もありますのでご注意ください