レーシングスーツ・革ツナギのおすすめ、そして進化の歴史
おすすめレーシングスーツその2「KUSHITANI K-0077XX VERDE SUIT」
2017年で創業70周年を迎えるライディングウエアブランドのクシタニは、1955年に初のレザー製ワンピーススーツを完成させて以降、60年以上にわたり徹底した現場主義を貫きながら、世界のレースシーンでレザースーツの進化を続け、最高品質の製品とサービスをユーザーに提供してきた。その姿勢は現在に継承され、例えばクシタニプロショップでは、専門スタッフが各ユーザーの求める機能やデザインに柔軟かつ確実に対応できる体制を確立。
また同社のレザースーツの大きな特徴として、事故を未然に防ぐアクティブセーフティを前提として、転倒時の衝撃からライダーを守るパッシブセーフティをプラス。これらを両立したうえで「リアルセーフティ」を実現している。
着用したままストレッチができるほどしなやかであるため、レザースーツでありがちな「革が硬くて動きづらい、重い」ということはクシタニ製ではあり得ないのだ。