令和では当たり前に?最新情報&装備『ブルートゥース接続』『タッチパネルメーター』
バイクはもっと快適で楽しいエンターテイメントになる! 『ブルートゥース接続』編
平成時代の大激変といえば、携帯電話、スマホといって反論するライダーは少ないだろう。いまでは、4輪、2輪ともにスマホを活用して、『より快適、かつ安全な走行への最適な情報ツール』となっている。そして、バイクのメーターもそれらを、反映するかのように進化し、電子制御技術を中心に最新状況を伝える操作ツールともなっているのだ。
すでにツアラー系やアドベンチャー系に装備モデルが拡大しているブルートゥース接続機能。スマートフォンやインカム等と情報共有したり、車両のディスプレイで各種デバイスを操作できる。電話や音楽リスト、ナビゲーションにはじまり、オンボードカメラの操作などますます充実。できるコトが多すぎて、ついていくのが大変かも
ホンダ ゴールドウイング
[caption id="attachment_520499" align="alignnone" width="900"] iPhone内の電話帳や音楽リスト、ナビゲーションのアプリなどを、そのまま利用できるApple CarPlayを装備。ブルートゥース対応の市販ヘッドセットの使用を想定し、バイクの乗車中の使い勝手を追求した仕様になっている[/caption]
アフターパーツで便利機能を追加! トライアンフ TFTコネクティビティシステム
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19年以降に展開を予定しており、新型だけでなく既存のTFTディスプレイ搭載車にも導入可能。バイク初のGoPro制御やグーグルのナビゲーションなど多彩な機能を搭載する[/caption]
さまざまな情報を素早く直感的に得られるように! 『タッチパネルメーカー』編
最新バイクはスーパースポーツを筆頭に、電子デバイスがテンコ盛りで装備され、さまざまな設定をかなり細かく行える。反面、ハンドルスイッチでの操作を煩雑に感じることも多く“スマホみたいに操作できたら良いのに”と思うが、今年発売のFTR1200S とライブワイヤーはメーターがタッチパネル方式。コレは是非広まって欲しい。 パネルタッチでスマホのように操作できる ハーレーダビッドソン ウルトラリミテッド [caption id="attachment_520500" align="alignnone" width="900"]

