レースシーンで高いシェア!闘う高性能オイル『FUCHS Silkolene』フックスシルコリン
信じて闘える高性能オイルFUCHS Silkolene 欧州のレースシーンで高いシェアを誇るフックス・シルコリン日本でも性能と信頼性に惚れるチューナーやライダーは多い。国内最大級のイベントレース“テイスト・オブ・ツクバ”で真剣に闘うユーザーに、その威力と魅力を問う。
良質なベースオイルが性能維持や熱ダレに強い!SPEEDTEC スピードテックR×シルコリン 上田 茂さん
大阪府高槻市でストリートバイクのチューニングやカスタム、大レース車両の製作なども行うバイクショップ「スピードテック」を営む上田さん。かつては関西エリア選手権のⅩフォーミュラ(キャブレター時代のヤマハYZF-R1)に参戦し、6年ほど前からはテイスト・オブ・ツクバ(TOT)のハーキュリーズクラス(鉄フレームで本来のフォルムを守りながら、改造範囲の広いモンスターマシンのクラス)にカワサキGPZ900R(エンジンはZRX1200)で出場する〝イジって走るバイクショップ〟だ。 「シルコリンのオイルは、もう18年くらい使っていますね。最初に使い始めたのはNinja会の知り合いから勧められたのがキッカケです。もちろんウチの店でお客さんのバイクにも入れさせてもらっています。 シルコリンは余計な添加剤が入っていなくて、良質なベースオイルが特徴ではないでしょうか。だから性能を長い時間維持できるし、オイルが原因のトラブルは皆無です。メンテナンスやチューニング作業でエンジンを開けた時も、内部が非常にキレイなのもポイントですね」 [caption id="attachment_534192" align="alignnone" width="900"]
シルコリンは極限の心臓(エンジン)に適合する血液(オイル)Trading Garage Nakagawa 中川和彦さん
Ninja系エンジンのチューニングやカスタム、レーサー製作で名を馳せる中川和彦さん。 「ベースが100~ 110馬力くらいのエンジンを、200馬力まで作り込んでいくとブロー気味になったりします。その理由を何が足りないのか研究し続け、エンジンオイルもずっと模索していました。じつは僕は以前﹆四輪のエンジンチューンも行っていたのですが、その時はオイルが原因になることは基本的になかったんです。しかしバイクのエンジンはオイルが大きく影響します。 そこで見つけたのがシルコリンで、15年くらい使っています。チューンしたエンジンを、テストのためにシャシダイナモに載せて連続して回しても、厳しい状態がなくなりましたね。金属摩耗も少ないです。 [caption id="attachment_534191" align="alignnone" width="900"]
シルコリンなら思い切り開けていけます!アマノジャク×TG中川×8810R 堀江 昭選手
T.O.T.のHERCULESクラスに、中川さんが手掛けたZRX1200チューンドエンジンを搭載するGPZ900Rで出走した堀江さん。決勝レースで1分0秒601のベストラップを叩き出し、6位に入賞。表彰台に立った!

