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カワサキ バイクの人気・新型モデルや試乗レポート、名車や歴史など魅力を大解剖!

カワサキの中古車市場の状況は?

中古車市場には幅広い年代のカワサキがそろっている。ゼファーやバリオスといった90年代ネイキッド、ニンジャ250を中心としたNinjaシリーズ、Wシリーズやエストレヤのネオクラシック、クルーザーのバルカンシリーズ、大人気のZシリーズなど、豊富なカテゴリーと排気量から選ぶことができる。
とはいえゼファーやバリオスは90年代に生産された車両だけあってタマ数は減少傾向なうえ、経年劣化も進んでいる。交換用部品の有無も含め、近隣で信頼できるショップを探すところから始めたい。
Ninjaシリーズのなかではタマ数も多く、比較的高年式が多いNinja205Rはビギナーにも最適。ビッグネイキッドならZRX1200ダエグは高年式かつタマ数も豊富で、価格相場の中心は100万円前後となっている。
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Z900RSはカスタム業界でもアツい!

今もっともアツいカワサキといえばZ900RSで、ネオクラシックなネイキッドだけにカスタムの幅は広い。
Z系カスタムの定番といえるドレミコレクションには、Zらしいスタイルを強調する外装パーツが豊富にそろっている。カーボンや切削アルミパーツをふんだんに使うことで、これまでの国産マルチカスタムとは一線を画すモトコルセのパーツ群も魅力だ。足周りの軽量化を図れるマグタンホイールを使いつつ、Z系のハンドリングを再現する18インチ化などで走行性能と機能美を追求する、ビトーR&Dも要チェックである。ドレミ、モトコルセ、ビトーは、Z900RSが国内初公開となった際に、カスタム車両を先行開発することで同時発表された実績を持っている。
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※この記事は2020年5月現在の情報を元に作成をしております。モデルや価格、中古車相場価格など変更となる場合がございますのでご了承ください。]]>

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