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【ライパ×ディアブロマン】4月26日(土)のライパで開催決定! 自分の限界を引き上げる効果抜群のライテクレッスン

ライディングスキル向上の“近道”は、信頼できるプロに教わること!!走行時はマンツーマンレッスンが基本のディアブロマンコーチングなら、各参加者に最適な指導内容で、確実なレベルアップが狙えるのだ。

PHOTO/S.MAYUMI, RIDERS CLUB TEXT/T.TAMIYA
取材協力/ピレリジャパン 
https://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/motorcycle/homepage

4月の袖ケ浦ライパに再びディアブロマン降臨

ピレリジャパンのオフィシャルライダーとして、一昨年に誕生したのがディアブロマン。昨年は、これに扮するプロライダーが3名に増殖し、同時に〝中の人〞が明かされた。

ディアブロマンは多方面にわたり活動しているが、このうち重要なミッションのひとつが「ディアブロマンコーチング」のインストラクター。このコーチングは、「ピレリのディアブロシリーズを購入していただいたユーザーに、その性能を使い倒せるライダーになってもらいたい」という思いを込め、ピレリジャパンが独自運営するサーキットライディングスクールだ。

本誌が主催するライディングパーティ(通称ライパ)でも不定期で併催され、昨年からは下に紹介する伊丹孝裕さんと鈴木大五郎さんが、ディアブロマンとして参加者のレッスンに尽力している。

【インカム採用でより濃厚なレッスンを提供】コーチングには、クリアな音質で知られるカルド製インカムを導入。走行中でも参加者とディアブロマンの細かな意思疎通が可能になり、リアルタイムでアドバイスを聞けるため理解度も深まる
【インカム採用でより濃厚なレッスンを提供】コーチングには、クリアな音質で知られるカルド製インカムを導入。走行中でも参加者とディアブロマンの細かな意思疎通が可能になり、リアルタイムでアドバイスを聞けるため理解度も深まる
【ピレリスタッフも同行で安心のサポート】ディアブロマンコーチングは、ピレリタイヤを装着していることが前提。コーチングにはピレリのスタッフも帯同し、タイヤ空気圧の管理や、タイヤに関するさまざまなアドバイスもしてくれる
【ピレリスタッフも同行で安心のサポート】ディアブロマンコーチングは、ピレリタイヤを装着していることが前提。コーチングにはピレリのスタッフも帯同し、タイヤ空気圧の管理や、タイヤに関するさまざまなアドバイスもしてくれる

ディアブロマンコーチングの大きな特徴は、担当するプロライダーとのマンツーマン走行を基本とする点。座学は他の受講者と合同になる場合もあるが、それでも受講者個々の課題や目標やマシンなどを考慮した、きめ細やかなレクチャーを受けることができる。プロと1対1の時間が長い超少人数制だからこそ、1日の中で学べることが非常に多いのだ!

しかもコーチングには、インカムやGPSデータロガーも活用。走行中も的確なアドバイスが受けられ、データ解析で自分の走りが可視化されるため、「理解や納得できることが多い」と好評だ。

【プロライダーが間近で走りをチェック!】走行レッスンでは、ディアブロマンが参加者の先導と後追いを繰り返す。プロライダーを追走することで走りを学べ、後ろから見てもらうことで自分の走りを詳細にチェックしてもらえるのだ
【プロライダーが間近で走りをチェック!】走行レッスンでは、ディアブロマンが参加者の先導と後追いを繰り返す。プロライダーを追走することで走りを学べ、後ろから見てもらうことで自分の走りを詳細にチェックしてもらえるのだ
【一人一人に合わせてレクチャーを構築】最初の走行前、各走行のインターバル、終礼前には座学タイムが設けられており、ときにはGPSロガーのデータも見ながら、各参加者のレベルや課題に沿った細やかなレクチャーが受けられる
【一人一人に合わせてレクチャーを構築】最初の走行前、各走行のインターバル、終礼前には座学タイムが設けられており、ときにはGPSロガーのデータも見ながら、各参加者のレベルや課題に沿った細やかなレクチャーが受けられる

そもそも、リスクを避けながらライディングの上達を目指すなら、プロライダーなどに〝教わる〞ことが最も効果的。その中でディアブロマンコーチングは、超少人数制というメリットにより飛躍的なレベルアップも狙えるコンテンツだ。

そしてこのディアブロマンコーチングは、今季〝開幕戦〞として4月26日(土)に袖ケ浦で実施するライパでも、併催されることが決まった。募集定員は、黄腕章と緑腕章の各クラス2名ずつ(計4名)。

自己流に限界を感じているライダーや、過去に他のレッスンであまり効果が実感できなかった人にも、ぜひ体験してもらいたい!

【伊丹孝裕】
1971年生まれ。二輪専門誌クラブマンの編集長を務めた後にフリーランスとなり、二輪メディアを中心にライターや編集、テストライダーなどとして活躍を続けてきた。レース活動としては、マン島TTや鈴鹿8耐、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムなどに参戦した実績を持つ。鈴木大五郎さんと同じく、昨年からピレリジャパン独自のオフィシャルライダーである「ディアブロマン」に抜擢され、先導経験も豊富なライパではメインでコーチングを担当してきた
【鈴木大五郎】
1974年生まれ。高校生時代からバイクに夢中となり、レース経験もないのに20歳で単身渡米して、カリフォルニア州のローダイでダートトラック競技の経験を積む。帰国後に日本でロードレースを学び、日本と米国でレースに参戦。AMAのスーパースポーツクラス、全日本ロードレース選手権や鈴鹿8耐に出場し、それと並行して試乗インプレなどで雑誌でも活躍するようになった。BKライディングスクール主催者、BMWモトラッド公認インストラクターなどの多彩な顔を持つ

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