【EIGHT カーボン製アンダーカウル】2024 この春買いたい Must Buy Item

問/エイト
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素材を吟味し、開発テストを徹底“擦らない、焼けない”アンダーカウル

カスタムパーツとして人気の高いアンダーカウル。その中で現在注目を集めているのがエイトの製品だ。最新スーパースポーツから、ミニバイクまで膨大なラインナップを誇り、機能性とデザイン性を高次元で両立していることで話題だ。

アンダーカウルは構造上、エキゾーストパイプと接近せざるを得ないため、熱による劣化が問題となりやすい。また、エキゾーストパイプとのクリアランスを大きくとった製品は、バンク角がスポイルされてしまう。設計が難しく、高度なノウハウを必要とするパーツなのだ。

その点、エイトのアンダーカウルは実によく考えられている。まず、素材として使用されている樹脂が、一般的なものより熱への耐性が高い耐熱樹脂。さらに、実走行テストを繰り返し、十分なバンク角が確保されているか？　〝熱焼け〞が発生していないか？　といった検証を行っている。エイトは全日本参戦チームをはじめ、多くのレーシングマシンに採用される本物のレーシングコンストラクター。作り込みのポリシーは、レース用でもストリート用でも何ら変わることはない。

そんなトップエンドの技術で作られたアンダーカウルが、手軽に装着できることもポイントが高い。純正カウル用であれば装着は基本的にボルトオン。レース対応品はオイルキャッチ機能を備えるので、レース参戦時はもちろん、サーキットでのスポーツランを行うのなら装着しておいて損はない。そして、エイトのアンダーカウルを装着したマシンは、凛とした立ち姿がたまらないのだ。

カーボンだけではなく、FRP製のアンダーカウルも数多くラインナップ。ネイキッドモデルでもレーシーな雰囲気にすることができる

【KAWASAKI’20～ Ninja ZX-25R SE’23～ Ninja ZX-4R SE/4RR純正カウル用アンダーカウル】
黒ゲル：2万8600円 / カーボン平織り：4万7300円 / カーボン綾織り：4万8400円