KAWASAKI Z900RS Impression【中野真矢&平嶋夏海が新たな価値感を見出す】
![](https://ridersclub-web.jp/wp-content/uploads/2023/06/08.jpg)
KAWASAKI Z900RS
- エンジン:水冷4ストローク直列4気筒DOHC4 バルブ
- 総排気量:948cc
- 最高出力:111ps/8500rpm
- 最大トルク:10.0kgf・m/6500rpm
- 変速機:6段リターン
- タイヤサイズ:F=120/70ZR17 R=180/55ZR17
- 全長×全幅×全高:2100×865×1150mm
- ホイールベース:1470mm
- シート高:800mm
- 車両重量:215kg
- 燃料タンク容量:17L
- 価格:143万円
![車速と回転数はアナログ。燃料計、水温、ギアボジション、トラクションコントロール設定、時計を常時表示。最下段は距離や燃費を切替表示](https://ridersclub-web.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC0099.jpg)
![オーセンティックなバーハンドルでポジションもアップライトなものだが、クランプ部のパイプ径が太いテーパーバータイプを装着する](https://ridersclub-web.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC0097.jpg)
![丸目ヘッドライトは上下2室分離タイプで、光源はLED。ハイビームで全室が点灯する。テールランプとウインカーにもLEDを採用する](https://ridersclub-web.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC0100.jpg)
![フロントブレーキのマスターシリンダーは、ニッシン製ラジアルポンプタイプを標準装備。バーエンドウェイトは大型で、微振動軽減に寄与](https://ridersclub-web.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC0096.jpg)
![シートはダブルタイプだが、ライダーとパッセンジャーの着座位置を分離した段付き形状。中野さんは、シートレザーのグリップ感を絶賛](https://ridersclub-web.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC0087.jpg)
![テールカウルとテールランプには、いわゆる“ZIIテール”からインスパイアされたデザインを採用。タンクと並び“Zらしさ”を強調する部分だ](https://ridersclub-web.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC0095.jpg)
![フロントブレーキキャリパーは、トキコ製の4ピストンラジアルマウント。ブレーキディスク径はφ300mmで強力な制動力を確保している](https://ridersclub-web.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC0089.jpg)
![スイングアームは、シンプルなスクエアタイプをブラックアウト。前後ホイールには、ワイヤースポークを意識したデザインを採用している](https://ridersclub-web.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC0086.jpg)
![ショックユニットを地面と平行に配置するカワサキの独自技術、スーパースポーツにも採用されるホリゾンタルバックリンク式クリアサスペンション](https://ridersclub-web.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC0091.jpg)
ショックユニットを地面と平行に配置するカワサキの独自技術、スーパースポーツにも採用されるホリゾンタルバックリンク式クリアサスペンション