気軽に参加できるサーキット走行会『BATTLAX FUN&RIDE MEETING』
編集フジタが参加して感じたFUN & LIDEの魅力とは?
魅力その1:インストラークターが豪華!
初級・中級のインストラクターは右からJSBで活躍する樋口耕太選手、前田恵助選手、青木宣篤選手。ブリヂストンモーターサイクルタイヤの佐藤 潤社長を挟んで、戸田 隆さん、関口太郎選手、今野由寛選手と豪華!
魅力その2:ブリヂストン製タイヤ装着車には割引あり!
ブリヂストン製のタイヤを装着していれば、参加料金が割引になる! 走行会参加前に、ブリヂストンに履きかえれば、バイクも気分もフレッシュになるぞ!
魅力その3:スタッフがしっかりタイヤをチェック
日本を代表するタイヤブランドらしく、車検時にはタイヤの空気圧や使用状況まで入念にチェックしてくれるので、サーキット初心者でも不安無くサーキットライディングを楽しめる
魅力その4:しっかりテーマを設けてインストラクターがアドバイス
1&3本目の走行後にインストラクターがレッスンテーマとステップアップのポイントを解説。質疑応答もあるので、疑問に思うことはドンドン聞いてみよう。
魅力その5:先導走行もあるからライン取りが分かりやすい
ビギナーに限らず、初めて走るコースは走行ラインやブレーキポイントが分からなくて不安なものだが、各走行回の最初にインストラクターが数人ずつ先導してくれるので安心感が高い。
魅力その6:希望者にはタンデムでマンツーマン指導!
各走行グループ3名限定で、インストラクターとタンデムするチャンスも。インターコムの「B+COM」で会話しながら走れるので、テクニックのポイントを教えてもらおう!
魅力その7:初心者クラスはコース外でパイロンを使って基礎レッスン
中井直道さんやチームマリの井形マリさん指導の下、バイク操作の基本的なテクニックを伝授。さらにサーキットの体験走行もできるという充実のスケジュール。初心者クラスの装備はライディングに適したウエアやブーツ、グローブであればレーシングスーツではなくてもOK。「レーシングスーツで走りたいけど持ってない!」という人にはレンタルサービスもある。また、開催回によっては女性クラスも設けられる。
魅力その8:ランチタイムにはトークショーで盛り上がる!
レーサーならではの視点でタイヤのインプレッションを語ったり、佐藤社長がタイヤ開発にまつわる技術の進化や裏話を披露するなど、ココでしか聞けない話題が満載!
2020年は4月11日(土)からスタート!
今年も全4回を開催予定。お申し込みはブリヂストンのWEBサイトからどうぞ!4月11日(土)開催の富士スピードウェイは、2月12日(水)からお申し込み開始です。みなさん、お忘れなく!
●開催日程:4月11日(土) 富士スピードウェイ(ショートコース) 6月13日(土) 筑波サーキット(コース1000) 9月19日(土) 鈴鹿ツインサーキット 10月24日(土) 筑波サーキット(コース1000)
●参加費用 1万5800~20500円(開催地、装着タイヤによって異なります)
●参加可能車両 125cc以上のミッション付きバイク(スクーター、アメリカンは不可)