『バイク女子部のRide On Time』サーキット女子たちが走り始めたそのキッカケは?
Facebookのグループ「バイク女子部」スタッフによる連載企画第2回目は、サーキット走行を楽しむ女性たちを紹介 始めたきっかけやこれからの目標などを聞いてみました。
バイク女子部のRide on Time もっと上手く走りたい! サーキット女子の本音を聞いちゃいます
現在、メンバー数3200名の「バイク女子部」ですが、参加している女性は年齢も住む場所も所有バイクもさまざま。共通点はただひとつ”バイクが好き”なこと。 そんな女子部の中で最近増えてきているのがサーキット走行を楽しむ女性たち。今はオフシーズンでレース投稿も少ないですが、暖かくなると全国からサーキット女子のリポートが届きます。
今回紹介する3人もキャリアはそれぞれ違いますが、サーキットに魅了された女性です。 バイク女子部代表の林香織さんもそのひとり。積極的にサーキットに足を運び、昨年末はレン耐で女性チームを結成し3位入賞しました。
彼女たちが声を揃えて言うのが「もっと上手く走れるようになりたい!」。女子部の参加者は向上心があり、ライディングレッスンや走行会に参加している方も多いのです。 とは言え、サーキットはまだまだ男性中心の世界。
今このページを読んでいる女性でサーキットに興味があるけど今一歩踏み出せないという方は、バイク女子部に参加していろいろ質問してみては? サーキットを走る先輩女性が、きっとアドバイスしてくれるはず。
以前はちょっとハードルの高かったサーキット走行も、最近はレンタルバイクでも参加できるレースや革ツナギを着用しなくても走れる走行会など、ビギナーや女性にも優しいイベントが増えてきています。さあ、あなたも今年はついにサーキットデビューしちゃう?
54歳でサーキットに再デビューしました 小黒弘恵さん Hiroe Oguro
ヒョウドウのダイナミックプロD3Oバックプロテクターを愛用
バイクをバンクさせてコーナーを旋回するのが楽しい 植田美香さん Mika Ueda
女性の体型に合ったRSタイチの胸部プロテクターは、胸を押し潰すことなく着用可能
サーキットを走りたくてブルターレを買いました 林 香織さん Kaori Hayashi
たまに走るサーキット走行をふまえてタイヤはミシュランパワー5