RIDING RARTY
RIDING PARTY概要
速いがエライじゃないサーキット走行会
ライディングパーティはレーシングスクールではありません。“速いがエライじゃない”サーキットイベントはライディングパーティだけ!! 自分のバイクで無理せず楽しく走れるのが魅力のイベントです。 友達や家族、恋人と一緒にサーキットでバイク趣味を満喫してみてはいかがでしょうか? ライディングパーティは細かなクラス分けにより、多くの方が安心してサーキット走行を楽しめます。ゆっくりとインストラクターに付いて走る慣熟走行と、自分のペースで走るフリー走行を重ねることで、楽しみながら確実にスキルアップできます! 私たちスタッフ一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
青木宣篤さんがあなたをタンデムシートに乗せてサーキットを疾走! プロのテクニックを間近に見て、体験できるプログラムです。ライディングのアドバイスももらえます!
自己流になりがちなライディングフォームだけに「修正の必要あり」なんてことも。そこで中野真矢さんが皆さんのライディングフォームをチェックしてくれます。
走行開始前にトラックの荷台に乗ってコースを下見します。走行ラインの目印になるポイントの解説や、路面状況の説明をプロが行います。ピンク腕章の方が対象となります。
ビギナーが多いピンク腕章クラスの参加者でも不安なく走れるように、スポーツ走行のコツを青木宣篤さんがレクチャーします。上達のコツがきっと見つかります!
【オンロード先導ライダー】
主な先導ライダーをご紹介します。他にも豪華ゲストライダーが参加することも!?
【原田哲也】
全日本GP250ccクラス王座を経てWGP250ccクラスへ参戦。デビューイヤーにチャンピオンを獲得。RIDERS CLUB、BikeJIN、CLUB HARLEYのエグゼクティブアドバイザーを務め、ライディングパーティ他でインストラクターとしても活躍。
【中野真矢】
本誌メインテスター。ʼ98年WGPデビュー。WGP250ccクラス、WGP500ccクラスでルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。MotoGPでは、ヤマハ、カワサキ、ホンダのライダーを務めた。アパレルブランド56design代表を務める。
【青木宣篤】
WGP250cc クラス、500cc クラス、そしてMotoGPで活躍。鈴鹿8耐で優勝経験があるほか、ブリヂストンやスズキの開発ライダーを務めるなど、ライディング経験の豊富さと知見の奥深さは国内随一。
【長島哲太】
ʼ14 年にMoto2にフル参戦後、ʼ15年はMoto2にエントリー。ʼ17年からは世界選手権へ復帰した。ʼ20年開幕カタールGPでは自身初優勝を飾った。TN45 with MotoUP Racing Teamを発足させ、全日本ロードレース選手権ST600クラスに参戦する。