【KYT KX-1 RACE GP】MotoGPでも躍進している新進気鋭のヘルメット

PHOTO/S.MAYUMI TEXT/K.ASAKURA
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近年、MotoGPやSBKをはじめトップクラスのバイクレースで、急激にユーザー数を増やしているKYTのヘルメット。そのフラッグシップが、この「KX-1 RACE GP」だ。
ネーミングに“RACE”とあるように、レースでの使用を前提に設計され、FIMの認証を取得したプレミアムなレーシングヘルメットだ。

アウターシェルには、カーボン、ケブラー、グラスファイバーを組み合わせた、KYT独自のTRICOMPOSITEファイバーを採用。優れた耐衝撃性と軽量化を実現。徹底した風洞実験とトップライダーによる実走から導き出された、抜群の空力性能を実現。MotoGPの350km/h超の世界でも、風の抵抗による頭部のフレを極限まで抑え込んでいる。
「最初に“イイぞ”と感じたのは軽さです」と語るのは国内きってのエクストリームライダーである“おっくん”さん。

なぜ、レースではなくエクストリームなのか? エクストリームは、マシンを急加速、急減速させる動きが多く、身体への負荷はサーキットでのスポーツライディングに劣らずに高い。ヘルメットが軽量である恩恵が、より顕著に表れるのだ。
「被った時にスゴく軽さを感じますし、フィット感が素晴らしく、激しく動いてもズレたりしません。アジアのメーカーですし、日本人の骨格に合っているのでしょう。装着感は快適です。軽量なのに衝撃吸収材の部分は厚いので、被っていて安心感が強いところも気に入っています。視界が広いところもイイですね」
KYTのヘルメット生産量は、年間300万個を超えるという。そのインドネシアの巨大企業が、世界で勝つため本気で作り上げたレーシングヘルメット。これは試す価値が十分にある。
